人が育つ地域づくり

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おやじバンドのドラマーでもある社主が、他バンドの方から一緒に練習しませんか!?と誘われたのがこの地、温川でした。
まさに春。山深い里でありながら空広く、初めて見る里山の風景ながら懐かしさにこころ震えたといいます。
いま思えば、その瞬間から「温川プロジェクト」はスタートしたといえます。
限界集落のひとつだと教えられましたが、目の前に広がる田畑は見事に手入れされていました。
それから半年後、本社を移転。晴れて温川の一員としての名乗りを上げることになりました。

移り住んでみて、作陶家や九州などからの移住された夫婦など、温川に魅了された方々が少数ながらいらっしゃることを知りました。
この村には、人を惹き付けるサムシングに溢れている。
農業だけでなく、音楽やアートなどなど、この風景を共有しながら集う村人を増やしたい、と切実に考えるようになりました。
温川の人口を増やしたい。経済的自立を軌道に乗せ、エネルギーの自立をはかるのも、すべての人が集まり育つコミュニティーをこの村に実現したいと願うからです。

いまは。まだ初めの一歩を踏み出したばかりですが、かすかに胎動が始まっています。
わたし達の小さなパーティーに農業専従スタッフ3名が加わってくれました。30代の若い夫婦が、わたしどもの斡旋で一軒家を借り、嬉しいことに赤ちゃんをこの村に授けてくれました。また、集落の女性達が茶屋をオープンするなど、この隠れ里にも、新しい蕾が芽吹き始めています。
いまの総人口は100人足らず。いつの日か、ここで生計を立て暮らしを営む村人を200名にまで増やしたい。
おこがましいとお叱りを受けるかもしれませんが、夢見る今日この頃。そのためのソフト開発アクションプランなどカタチになりましたらお知らせする予定です。